サネカズラ(実葛)

生垣の一部をサネカズラ(実葛)にしてゐます。

いまはちょっと見地味なクリーム色の花が咲いています。

花の中央に雄蕊が粒々に固まって赤い球形をなしているのが雄花です。

緑色の雌しべが粒々に固まっているのが雌花です。(写真2枚目)

秋になると雌花の果実が熟し、光沢のある赤色になります。(写真3枚目)

この実がとて目立つので、“綺麗な実のついた蔓”といふ意味で実葛と呼ばれます。

この蔓を潰す樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきます。

昔はそれを整髪に用いたのでビナンカズラ(美男葛)の名前があります。

平安の昔から明治初期まで洗髪や整髪に使はれてゐたやうです。、

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